『a+u』12月号、ラトヴィア──建築の表出 ラトヴィアの今の建築がこれだけまとめて紹介されるのって、ほぼ初めてじゃないでしょうか。 ソ連崩壊と独立という文脈をふまえた現代建築や、周辺の街並みを眺めるだけでも新鮮です。 あと、ラトヴィア人は暗黙のうちに了解しあうって話、日本人としては親近感をおぼえてしまいます(笑)。 冒頭のエッセイや複数の作品解説を翻訳させていただきました。