実績」カテゴリーアーカイブ

『彼女が大工になった理由』(エクスナレッジ)

新聞記者から大工へ転職した女性のエッセイ
『彼女が大工になった理由』(エクスナレッジ)

ハンマーを使ったり文章を書いたり
目の前のものに没頭してるときに
ふと、過去や未来にもつながっていく感覚

工事現場のありのままの状況が綴られながら
神話や小説なんかの引用もあって
珍しい感触の本です。

編集や建築の業界あるあるエピソードも満載で楽しいですね、笑。
建築の用語監訳させていただきました。

【メイン担当:牧尾、サポート:やよ】

木の國・木曽町の庁舎づくりⅠ

木曽町役場本庁舎・防災センターの公募型プロポーザルの記録集
約200もの提案の画像や
審査の過程が(何回目に何票入ったとかも)オープンになってて
建築・街づくり関係者やこれからコンペに出すひとにも参考になりそうです

発行:フリックスタジオ

翻訳させていただきました。
【メイン担当:やよ】

LOVE & PEACE:ロバート・インディアナ追悼展のカタログ

新宿のパブリック彫刻「LOVE」で日本でも知られる
ロバート・インディアナ(1928-2018)

去年の11~12月に開催された追悼展カタログは
手のひらサイズでかわいらしいです。

LOVE & PEACE:ロバート・インディアナ追悼展
公益財団法人現代芸術振興財団

英文校正でお手伝いさせていただきました。
【メイン担当:やよ】

東京、青山、テキスタイルの地図。 東京造形大学

東京造形大学の卒業生4名による、
テキスタイルとファッションの展覧会
「糸」という共通点はありながらも多様な空間を体験できます。
作品解説もシャレてますね

東京、青山、
テキスタイルの地図。
東京造形大学
https://www.textilemap.com/
3/26-4/3, 11:00―20:00
スパイラルガーデン(スパイラル1F)

翻訳でお手伝いさせていただきました。

クリスト&ガンテンバイン『The Last Act of Design – スイス建築の表現手法』


建物が竣工してからも、写真や模型を通じて、
そして何より建物をつかうひとによってデザインは続いていくんですね。
そんな感覚を強く思いださせてくれる展示です。

クリスト&ガンテンバイン
『The Last Act of Design – スイス建築の表現手法』
2019. 03. 20 – 31 ヒルサイドフォーラム

翻訳させていただきました。
【メイン担当:やよ、Bたん】

『a+u』2019年3月号

アルヴァロ・シザとエデュアルド・ソウト・デ・モウラ、
ふたりの建築家の特集号
ポルトガルの街並み、幾何学的な形の空間、光と影

45年にもわたって一緒に仕事をするというのはどんな感じなんでしょう。
ふたりの関係性や仕事の進め方もうかがえて興味深いです。

インタビューや手紙などの翻訳をさせていただきました。

『a+u』2019年3月号

近藤麻理恵さんの「こんまりメソッド」記事

Alex Maguire Photography

Netflixの『KonMari~人生がときめく片づけの魔法』も話題の近藤麻理恵さん。

彼女の「こんまりメソッド」を海外の整理・収納アドバイザーが紹介・検証してる記事。

「海外の整理収納プロが「こんまりメソッド」を検証したら?」

ただ賛同してるだけじゃなくて率直な意見やクライアントのリアルな反応なんかも書かれてて興味深いです。
整理・収納が大切っていうのはもちろんなんですが、それ以上に、
過ごしている空間と生活は同じなんだなと再認識。

いつも翻訳でお手伝いさせていただいてるHouzz(ハウズ)さんで公開中。

ANNUAL REPORT 2018

TOTO インドネシア新社屋の内観が美しい。
(設計:フィールドフォー・デザインオフィス)
気候・文化・建築技術などいろいろ違う現場、
想像するだけでもすごい経験だなあと感じます。

そして、ANNUAL REPORTのスタッフページ、
例年通りとても楽しそうです、笑

翻訳させていただきました!

子どものための建築と空間展

学校や公園などの建築・空間の図面や模型、さらには
昔の雑誌やカルタ、アニメの資料なども充実しているのが圧巻。
図録(展覧会公式ブック)の表紙も塗り絵になってるという遊び心がステキです

3月24日(日)まで、@パナソニック 汐留ミュージアム

翻訳させていただきました。
【メイン担当: やよ、ミッチー、ともちゃん、かあさん】

AXIS 197号 特集|変わる、ニッポンのインハウス

特別対談は「ジョナサン・アイブ x 深澤直人」
アップルのチーフ・デザイン・オフィサーと深澤さんの対談。
96年以降のデザイン主導のアップル復活、
プロダクトから新社屋のアップル・パークまで
じっくりと読み応えがある記事です。

今号も翻訳でお手伝いさせていただいています。