都市は人なり―「Sukurappu ando Birudoプロジェクト」全記録 都市は人なり―「Sukurappu ando Birudoプロジェクト」全記録(LIXIL出版)。 《スーパーラット》のデビューから さまざまな都市型プロジェクトで話題をさらうアーティスト集団Chim↑Pomの作品録です。 サブタイトルの「スクラップ&ビルド」の通り都市論としても迫力があります。 紹介文の翻訳をさせていただいてます。
我々は人間なのか?デザインと人間をめぐる考古学的覚書き 『我々は人間なのか?デザインと人間をめぐる考古学的覚書き』 (著:ビアトリス・コロミーナ/マーク・ウィグリー 、ビー・エヌ・エヌ新社) 人間だからデザインするのか、デザインするのが人間の証拠か、 ちょっと禅問答みたいなところもあって(笑)、心引かれる本です。 翻訳させていただきました。
新建築2017年10月号 新建築2017年10月号。論文は槇文彦さんの『変貌する建築家の生態』。 目の前の仕事に全力を尽くすことも大事だし、 その仕事がどこにつながっているかを考えるのも大事なことだと改めて感じます。 大学、教会、店舗、とさまざまなジャンル掲載で楽しい号です。 新建築住宅設計競技と月評で翻訳させてもらっています。
第20回文化庁メディア芸術祭 受賞作品集 『シン・ゴジラ』『君の名は。』『BLUE GIANT』など大賞受賞作をはじめ、 多くの作品が掲載されています。 芸術としての講評を読むと、知ってる作品でも、 その意味や背景に触れる再発見があって、 もう一度観たくなりますね。 翻訳のお手伝いをさせていただきました。
安藤忠雄 建築家と建築作品 安藤忠雄 建築家と建築作品(著:安藤忠雄/松葉一清、鹿島出版会) 初期から最新まで346作品収録の大著です。 安藤さんの建築を巡るガイドになりますね。 前半の評伝と後半の作品録で紙質も違ってて、 装丁にも力が入っています。 重さは2.2キロありました、笑。 バイリンガル本で、全体の英訳をさせていただきました
新建築2017年9月別冊『都市のアクティビティ 日建設計のプロセスメイキング』 新建築2017年9月別冊 『都市のアクティビティ 日建設計のプロセスメイキング』 時代ごとのテーマ変遷も追える構成がいいですね。 各プロジェクトを眺めてると、 東京タワーからカンプ・ノウ計画まで、 あれもこれも日建設計なんだなと改めて感じます、笑。 翻訳のお手伝いをさせていただきました
『a+u』2017年10月号 『a+u』2017年10月号、特集は 「アメリカ建築1945〜1970年 現代建築の源泉として」。 これから建築を勉強する人はもちろん、 おさらいの資料にも良さそうです。 ミース、カーン、ライト… 自分がどんな建築を好きなのかよく分かります、笑。 まだ実物を見てないの、たくさん残ってるなあ。 冒頭や最後のエッセイなど、英訳をさせていただきました。
『a+u』2017年9月号「ベルント・ニーベリ」特集 『a+u』2017年9月号、特集は 「ベルント・ニーベリ」(Bernt Nyberg、1927〜78)。 スウェーデンの建築家で、レヴェレンツの盟友。 建築やディテールに隠れた物語にひかれます。 これまであまり知られていない建築家を、 さまざまな資料から探っていて興味深いですね。 エッセイや作品解説など、翻訳させていただきました。
『あるノルウェーの大工の日記』(オーレ・トシュテンセン著、エクスナレッジ) 『あるノルウェーの大工の日記』(オーレ・トシュテンセン著、エクスナレッジ)が 9月に刊行されます。 フリーランスで働くこと、建築のこと、 知ってるようで知らないノルウェーのこと、 シンプルな体裁にいろいろと詰まっている本です。 特にフリーの身だと読んでて緊張します、笑。 監訳させていただきました。
新建築2017年8月号 新建築2017年8月号。特集は、集合住宅。 アパートや長屋と名づけられたものから、団地や街区までさまざまです。 シェア、リノベーション、多世代、いろんなテーマの事例が集まってて、集まって住むことの意味を考えるのにいいですね。 街や周辺の自然なんかも映り込んでるから、ほっとします(笑)。 今月も、シュティッヒ氏の月評、翻訳させていただきました。