a+u 2015年9月号(エー・アンド・ユー)
2015年8月末刊行、新建築Online
特集:OMAの近作
レム・コールハース率いる建築事務所、OMAの特集号。
常に時代の先を見据えてきたOMAの近作。
歴史的建築物の保存・改修プロジェクトが多くなっています。
冒頭のエッセイ(ロンドンの建築家エドウィン・ヒースコート氏)のほか、
エルミタージュ美術館、小エルミタージュと「展示のための展示」、ティマーハイス、インターレース、
などの作品解説の翻訳を担当しています。
a+u 2015年9月号(エー・アンド・ユー)
2015年8月末刊行、新建築Online
特集:OMAの近作
レム・コールハース率いる建築事務所、OMAの特集号。
常に時代の先を見据えてきたOMAの近作。
歴史的建築物の保存・改修プロジェクトが多くなっています。
冒頭のエッセイ(ロンドンの建築家エドウィン・ヒースコート氏)のほか、
エルミタージュ美術館、小エルミタージュと「展示のための展示」、ティマーハイス、インターレース、
などの作品解説の翻訳を担当しています。
箱の設計 / Structural Packaging
自由自在に「箱」を生み出す基本原理と技術 / Design your own boxes and 3-D forms
著者:Paul Jackson、翻訳:牧尾晴喜
2015年7月刊、出版社:BNN新社
そのまま使えるパッケージの展開図だけでなく、どうすればオリジナルの立体形状をつくりだせるのか、
論理的かつ丁寧に解説されています。
展開図のダウンロードデータも用意されていて使いやすい。
全体の翻訳(英語から日本語)を担当しました。
細かいところまで気をくばり、集中して作業してみるのも楽しいですね。
a+u 2015年8月号(エー・アンド・ユー)
2015年7月末刊行、新建築Online
特集:インゲンホーフェン・アーキテクツ–スーパーグリーン
ドイツの設計事務所インゲンホーフェン・アーキテクツの特集号。
1990年代からサステイナブル建築の最先端で走り続けるインゲンホーフェン氏の唱える
「スーパーグリーン」建築について探っています。
プリツカー賞のエグゼクティブ・ディレクターのマーサ・ソーン氏によるインタビューのほか、
マリーナ・ワン、欧州投資銀行、オエコノミクム、ワン・ブライ、Google本社、アウディ・パヴィリオン、
などの作品解説の翻訳を担当しています。
10+1(テン・プラス・ワン)、特集:長谷川豪『カンバセーションズ』
長谷川豪『カンバセーションズ』──歴史のなかの現代建築
の刊行にあわせ、『10+1』で書評が掲載されています。
長谷川豪『カンバセーションズ──ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』2015年、東京
ロラン・シュタルダー(スイス連邦工科大学チューリッヒ校教授)+トバイアス・エルブ(建築家)
この本の内容や各建築家についてはもちろん、
枠組みとなる「インタビュー集」の重要性も触れられているので、
建築/都市以外の分野の方にもきっと多くの示唆がある論考です。
英語から日本語への翻訳を担当しています。
a+u 2015年7月号(エー・アンド・ユー)
2015年6月末刊行、新建築Online
特集:キンベル美術館–ドローイング・コレクション
ルイス・カーン設計のキンベル美術館。
自然光をうまく取りいれた建築として、カーン作品の中でも特に評価が高い。
1972年竣工。
ディテールや作業の裏側など、普段は目にすることのない部分まで紹介する特集です。
関係者へのインタビューなどの翻訳を担当しています。
J peak JAPAN HOUSE R-
著者:Equalbooks
2013年10月刊、出版社:EQUAL books社
日本の27組の建築家たちの作品がおさめられた本。
現代の日本の建築動向・住宅事情をさまざまな側面から確認できます。
英日併記の書籍(作品集)で、いくつかの作品で、日本語から英語への翻訳を担当しました。
ご紹介が遅くなりましたが、800ページを超えるボリュームで、読み応えがある本です。
大阪の梅田グランフロント・サンワカンパニー大阪ショールームで、6月13日(土)、
デザイントーク&パーティが開催されます。
詳細は以下の通りです。
弊社代表の牧尾が司会を務めます。
—————————————
デザイントーク&パーティのご案内
「素敵な暮らし-デザイントレンド最前線」
アジア・イタリア・日本、リレートークで繋ぐデザイントレンドの最前線
2015年6月13日(土) PM3:30~8:30
会場:(株)サンワカンパニー大阪ショールーム グランフロント ナレッジキャピタル5F
参加費 一般1000円、学生500円(基調講演+デザインリレートーク+懇親会 ポットラックパーティー)
※懇親会は持ち寄りパーティーです、何か1品お持ち寄り下さい。
JID西日本エリアでは、「IFIインテリアデザイン国際フォーラムKOBE2013」、
「インテリア デザイン シンポジウム」、「デザイナーズパーティ2014」「暮らしのHint & Idea展」等をはじめ、
毎年秋には、「素敵な暮らし」をテーマに、「JID-L&D連動プロジェクト」として「ISU-TEN2014」、
「ケア&シェア展」やトークイベント等、毎回盛りだくさんのイベント開催してきました。
このたび、JID西日本エリアでは、デザイントーク&パーティ「JID2015 素敵な暮らし-デザイントレンド最前線」を開催することになりました。
このイベントを通して関西を中心に元気なインテリアムーブメントを起こせる機会になればと、
喜多俊之理事長をはじめ会員一同、切に願っております。
皆様のお越しをお待ちしております。
テーマ:素敵な暮らし-デザイントレンド最前線
司会:牧尾晴喜 (株)フレーズクレーズ代表取締役、JID理事
■基調講演 PM3:30~PM4:00
喜多俊之JID理事長「アジアのデザインとインテリア」
■リレートーク-1 PM4:10~PM5:25
「デザイン最前線 1」
パネリスト:アーキテクトタイタン、安藤 眞代、安多 茂一
■リレートーク-2 PM5:35~PM6:45
「デザイン最前線 2」
パネリスト:能口仁宏、玉井 恵里子、酒井コウジ
定員50名 / 参加費 一般1000円、学生500円
基調講演 PM3:30~PM4:00(開場PM3:00)
リレートーク-1 PM4:10~PM5:25
リレートーク-2 PM5:35~PM6:45
懇親会 PM7:00~PM8:30(開場PM6:50)
参加申込
氏名、企業名、連絡先を明記の上、Eメールにてお申し込みください。
jidwestjapan@gmail.com
a+u 2015年6月号(エー・アンド・ユー)
2015年5月末刊行、新建築Online
特集:ジェイムズ・スターリング–形態のもつ意味
主に1950~1980年代に活躍したイギリスの建築家、ジェームズ・スターリング。
今号ではゲスト・エディターとしてトム・ヘネガン氏が招かれており、
レスター大学工学部棟、シュトゥットガルト州立美術館などが
表現力豊かなドローイングと共に紹介されています。
エッセイのほか、
ノルトライン=ヴェストファーレン美術館、
ジェイムズ・スターリング作品のドローイング、
といった部分の解説の翻訳を担当しています。
月刊ウェブマガジン『学芸カフェ』、5月号が更新されています。
今月の内容は以下の4本。
★インタビュー: 菊谷なつき さん(日本酒ソムリエ)
★連載1: 橋本征子(スペースデザインカレッジ広報) 建検ガクガク
#5 学び舎 明日館
★連載2: 野村雅夫(ラジオDJ/翻訳家) フィルム探偵捜査手帳
そしてまたひとりになった ~ジェームズ・ブラウン 最高の魂を持つ男~
★連載3: 寒竹泉美の月めくり本2015
五月本「BROOKLYN MAKERS ブルックリンに住む職人・クリエイターたちの手仕事と暮らし」 Jennifer Causey 著
今月のインタビューは、日本酒ソムリエの菊谷なつき さん。
日本酒の文化や歴史を伝え、世界を舞台に活躍している。
日本独特のものを海外に伝えていくという難しさや面白さについて、
いろいろとお話をうかがっています。
ぜひご覧ください。
建築の規則
現代建築を創り・読み解く可能性
坂牛 卓/著
2008年6月刊、出版社:ナカニシヤ出版
モダニズム以前から現代建築にまで至る「意匠」の様相をふまえ、
九つの指標を軸に意匠設計原理の全体像と可能性を探求した意欲作。
要約版の翻訳(日本語から英語)を担当しました。