イタリアの家具ブランド『TOOU』が日本上陸
こちらの ウェブサイト には、簡単な説明だけではなく、コンセプト背景やデザイナーのこと、製造工程でのこだわりも書かれてて、デザインする側にも参考になりそうです。
身近で当たり前の存在になっている椅子にも、新しいデザインの可能性はまだまだあるんだと感じます。

イタリアの家具ブランド『TOOU』が日本上陸
こちらの ウェブサイト には、簡単な説明だけではなく、コンセプト背景やデザイナーのこと、製造工程でのこだわりも書かれてて、デザインする側にも参考になりそうです。
身近で当たり前の存在になっている椅子にも、新しいデザインの可能性はまだまだあるんだと感じます。
ベトナムのデザイン会社DESIGN & CREATIVE ASSOCIATESが設計した蕎麦屋・春夏冬。
木・石・わらなどいろいろな素材を使う工夫もしてて、ベトナムで「日本」を感じられる店です。
行ってみたい。
retail design blog掲載記事 より。英訳をさせていただきました。
a+u 2016年9月号(エー・アンド・ユー)
2016年8月末刊行 新建築Online
ベルギーの建築家ヴィンセント・ヴァン・ダイセンの特集号。
住宅、ユースホステル、オフィスまで落ち着いた空間が並んでて、ページをめくるのが気持ちいいですね。
最後のほうには家具、プロダクトのデザインやスケッチもあって、こういうのってデザイナーの息づかいが感じられる気がして好きです。

飛騨の森に新しい価値を生み出すため、木製品加工販売やカフェ運営など、さまざまな事業を展開しているヒダクマ(株式会社飛騨の森でクマは踊る)。
多様な木材と組み木の技術を、地域の価値としてアップサイクルしているのがステキです。
そんなヒダクマのサイトに英語版が登場しました。
これからヒダクマを訪れる海外のアーティストや建築家にも、組み木をはじめとするヒダクマの魅力や想いが伝わりそう。
ものづくり系のワークショップだけじゃなく、ダンスワークショップや「攻殻機動隊」のオープンエアーシネマなんかもあって、イベント一覧を眺めてるだけでもいろいろなヒントになりそう。
イクスデザイン(代表・小林正和さん)設計のカフェが、
複数の海外サイト(archdaily、Retail design blogなど)で掲載されています。
同じ建築でもメディアによって見せ方がかなり違って面白いですね。
トップ画像が外観だったり内観だったり、複数の写真を並列で見せていたり……。
海外展開するとメディア数も一気に増えるんだなあと改めて感じます。
コンセプトの翻訳をさせてもらいました。
N-tree(代表・長崎剛志さん)による「黒土と六角錐の庭」が、
スペインの T18 Magazine に掲載されました (19 Winter 2015号)。
完成から8年後の今年初夏に撮影された写真には、緑や花がしっかりと根づいています。
造園やランドスケープは季節や時間とともに「完成」してくのがいいですね。
この作品、コンセプトの翻訳をさせてもらいました。
なんだか最近スペインづいている……。