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建築雑誌(日本建築学会) 2015年4月号

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建築雑誌(日本建築学会) 2015年4月号
2015年4月刊行、建築雑誌
特集:集合住宅の「普通の暮らし」─アジア東部6都市の比較


『香港の高層住宅:家の外に住む』鄭靜准教授(中国武漢大学建築学部)
などの翻訳を担当しています。

東京のほかで取りあげられている都市は、
ソウル、台北、北京、香港、シンガポールといった東アジアの都市です。

a+u 2015年5月号(エー・アンド・ユー)

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a+u 2015年5月号(エー・アンド・ユー)

2015年4月末刊行、新建築Online
特集:ロンドン–建築と街の更新


建築の面でも盛りあがっているロンドンの近況と、
そこへと至る近代建築を紹介する特集です。

アダム・カルソ(カルソ・セント・ジョン・アーキテクツ)、
サム・ジェイコブ(サム・ジェイコブ・スタジオ)、
ステファニー・マクドナルド(6aアーキテクツ)、
といったロンドンで活躍する建築家のコメントの翻訳を担当しています。

学芸カフェ2015年4月号、更新されました。

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月刊ウェブマガジン『学芸カフェ』、4月号が更新されています。
今月の内容は以下の4本。

★インタビュー: 蒼井ブルーさん(フォトグラファー)
★連載1: 橋本征子(スペースデザインカレッジ広報) 建検ガクガク
#4 鯖江のTSUGIのはなし
★連載2: 野村雅夫(ラジオDJ/翻訳家) フィルム探偵捜査手帳
音楽という格闘技、あるいは狂気の果ての美 ~セッション~
★連載3: 寒竹泉美の月めくり本2015
卯月本「広場」 隈 研吾、陣内秀信/監修 鈴木知之/写真

今月のインタビューは、フォトグラファーの蒼井ブルーさん。
きゃりーぱみゅぱみゅなどのファッションアイコンの撮影を手がけ、
独特のタッチで綴られるTwitter上での独り言が大きな反響を呼んでいる。
新刊の内容のほか、Twitterでの工夫や子ども時代からのエピソードなど、
いろいろとお話をうかがっています。

ぜひご覧ください。

広場 (淡交社)

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広場 / Hiroba: All about “Public Spaces” in Japan

隈 研吾、陣内秀信/監修
鈴木知之/写真
翻訳:アルフレッド・バーンバウム、牧尾晴喜
2015年4月刊、出版社:淡交社

教会などを中心としたパブリックスペース=〈広場〉をもつ西洋都市に対し、
日本では古来「ニワ」と呼ばれる、仮設性・公共性の高い場が都市の〈広場〉でした。
現代都市の中での広場を紹介・検証しています。

監修の隈研吾さん、陣内秀信さんの2人のほかに、小野寺康さん、永山祐子さんも寄稿されています。


ほぼ全体の翻訳(日本語から英語)を担当しました。
一部を翻訳されているアルフレッド・バーンバウムさんは、村上春樹さんや宮部みゆきさんの作品など、
日本文学の英訳でも有名です。

a+u 2015年4月号(エー・アンド・ユー)

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a+u 2015年4月号(エー・アンド・ユー)
2015年3月末刊行、新建築Online
特集:クリスト・アンド・ガンテンバイン


表紙に掲載されている「ガーデン・パヴィリオン」や「アーレスハイムの住宅増築」
「スイス国立博物館」「バーゼル美術館」等の
プロジェクトの概要説明やエッセイなどの翻訳を担当しています。

敷地周辺のコンテクストとの関係性から建築を考える彼らの姿勢が存分に伝わる特集です。
ぜひご覧ください。

学芸カフェ2015年3月号、更新されました。

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月刊ウェブマガジン『学芸カフェ』、3月号が更新されています。
今月の内容は以下の4本。

★インタビュー: 山岸剛さん(写真家)
★連載1: 橋本征子(スペースデザインカレッジ広報) 建検ガクガク
#3 コンテナの可能性
★連載2: 野村雅夫(ラジオDJ/翻訳家) フィルム探偵捜査手帳
~マジック・イン・ムーンライト~
★連載3: 寒竹泉美の月めくり本2015
弥生本「日本酒ガールの関西ほろ酔い蔵さんぽ」 松浦すみれ (著)

今月のインタビューは、建築写真を多く撮影されている、山岸剛さん。
東北での撮影やヴェネチア・ビエンナーレなど、国内外で注目を集めるプロジェクトについてお話をうかがいました。

ぜひご覧ください。

長谷川豪 カンバセーションズ ―― ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史 (LIXIL出版)

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長谷川豪 カンバセーションズ ―― ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史
/ Go Hasegawa Conversations with European Architects

著者:長谷川豪
2015年3月刊、出版社:LIXIL出版

モダニズムを継承する巨匠アルヴァロ・シザ氏からヴァレリオ・オルジャティ氏、ペーター・メルクリ氏、
アンヌ・ラカトン&ジャン=フィリップ・ヴァッサルら50 年代生まれの建築家たち、
さらに70 年代生まれのパスカル・フラマー氏、ケルステン・ゲールス&ダヴィッド・ファン・セーヴェレンまで、
ヨーロッパの建築家6 組に長谷川豪さんが、いま建築をつくることと歴史に向き合うことについて問いかける内容です。


6本中、4本の翻訳(英語から日本語)を担当しました。
それぞれのインタビューの雰囲気がある原稿だったので、臨場感をどうやって伝えるかを考えながらの作業でした。

a+u 2015年3月号(エー・アンド・ユー)

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a+u 2015年3月号(エー・アンド・ユー)
2015年2月末刊行、新建築Online
特集:カルソ・セント・ジョン・アーキテクツ


表紙にも掲載されている「テート・ブリテン、ミルバンク・プロジェクト」や
「ザンクト・ガレン大聖堂の内陣」等のプロジェクトの翻訳を担当しています。

カルソ・セント・ジョン・アーキテクツが、英国をはじめヨーロッパ各国で受け入れられている理由に迫る特集です。
ぜひご覧ください。

摂南大学の学生による学外展示会『ちいさなカフェのデザイン』

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代表の牧尾がかかわっている摂南大学理工学部の学生による学外展示会が、
2015年3月7日・8日に開催されます。
各学生さんが思い思いにイメージしたカフェをCADで表現しています。
プラネタリウムや小学校のほか、「ひとりぼっち」や「海の漢(おとこ)」をテーマにしたカフェまで(笑)。
詳細は以下の通りです。
ぜひご覧ください。


『ちいさなカフェのデザイン ~学生による提案~ 2014年度』

あるマンションの1室を舞台に、学生が思い思いのカフェをデザイン。
個性豊かな75のカフェをCADによる図面とイメージ写真で表現しました!


期間:2015年3月7日(土)~3月8日(日)

時間:13:00~17:00
会場:チルコロ京都
(京都市中京区南車屋町282 4階)

展示物:パネル(優秀作品14点)+全作品集
入場無料(カフェも利用できます)
主催:摂南大学 理工学部住環境デザイン学科 2年生有志
実行委員:岩野可苗、大木美里、大塚悠平、川田莉穂、北野智咲、錦奈津美、西野潤、渡邉里奈

企画協力:(株)フレーズクレーズ

■会場詳細■
会場:チルコロ京都
住所:京都市中京区南車屋町282 4階
アクセス:
・阪急「河原町」駅 徒歩5分
・京阪「祇園四条」駅 徒歩8分
・京阪「京阪三条」駅 徒歩8分
・京都市営地下鉄「三条」駅「市役所前」駅 徒歩8分
【クリックして地図を表示】

注意:駐車場、駐輪場、エレベーターはありません。

学芸カフェ2015年2月号、更新されました。

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月刊ウェブマガジン『学芸カフェ』、2月号が更新されています。
今月の内容は以下の4本。

★インタビュー: 最果タヒさん(詩人)
★連載1: 橋本征子(スペースデザインカレッジ広報) 建検ガクガク
#2 駅を、観る。
★連載2: 野村雅夫(ラジオDJ/翻訳家) フィルム探偵捜査手帳
死と映画の相関関係 ~おみおくりの作法~
★連載3: 寒竹泉美の月めくり本2015
如月本『生きるための料理』 たなかれいこ (著)

今月のインタビューは、新次元の詩人、最果タヒさん。
ちょうど今月に小説も2冊刊行され、大注目です。

ぜひご覧ください。