投稿者「f-craze」のアーカイブ

【雑誌翻訳 a+u 2015年11月号】

a+u11月号表紙
a+u 2015年11月号(エー・アンド・ユー)

2015年10月末刊行
特集:RCRアーキテクツ・道 新建築Online

ラファエル・アランダ、カルメ・ピジェム、ラモン・ヴィラルタからなるスペインの創造的建築スタジオRCRアーキテクツの特集号です。

RCRアーキテクツの軌跡を辿るように様々な切り口で精神性・ドローイング・模型・RCRの対話などが掲載されています。

その中でも思考のアウトプットとしての水彩画の数々が印象的です。
色・濃淡やにじみで表現されるRCRの世界観に引き込まれます。

巻末の注目作品、ヘルツォーグ・アンド・ド・ムロンのボルドーの新スタジアムなどの作品解説の翻訳を担当しています。

【インバウンド(訪日観光客)対応の多言語化、大阪・淀屋橋駅構内NEX-T1(ネクストワン)】

01

こんにちは。アシスタントの石井です。

大阪・淀屋橋駅構内のショッピングモールNEX-T1(ネクストワン)のフロアマップの英語・中国語・韓国語への翻訳をご紹介します。

NEX-T1さんは、レストランやデリ・ファーストフード、服飾雑貨など30ほどの飲食店があるショッピングモールです。
現地に行ってみると、オフィス街で平日のランチタイムだったこともあり、とても賑わっていました。
モール内をぐるっと回ったのですが、おいしいものがぎゅっと集まっています。
さすが大阪。たこやき、あります!

インバウンド(海外からの)観光客、どこでも増えていますよね。
弊社でもインバウンド対応のパンフレットやカタログが増えています。
こういった多言語の翻訳では、同じ内容でも言語によって文字数が違うので(たとえば英語だとボリュームが増えたりするので)、表現方法やDTPのレイアウトで工夫しています。
ぜひ実物でご確認ください。
フロアマップはエスカレーター近くに置かれています。

02

 

【新アシスタント加入のお知らせ】

image1

はじめまして!
このたび、フレーズクレーズにアシスタントとして加わりました石井里佳と申します。
PR関係や書籍などのさまざまな翻訳プロジェクトや、ウェブマガジン更新の情報などをお届けしていきます。

私は、これまで主にインテリアデザインの仕事をしてきました。
デザインをより深く学ぶため、英国ロンドンで1ヶ月間学校に通い、先日帰国したところです。
私自身、翻訳や編集の経験はあまりないのですが、イギリスでの経験も活かして、いろいろな情報をわかりやすくお伝えしていけたら、と思っています。

代表の牧尾とは、日本インテリアデザイナー協会(JID)さんのイベントで出会い、ご縁あってアシスタントをさせていただくことになりました。

日本と世界のデザインの橋渡しになるようになれるように頑張りますので、
どうぞこれからよろしくお願いいたします!

石井里佳

a+u 2015年10月号(エー・アンド・ユー)

a+u1010_1000
a+u 2015年10月号(エー・アンド・ユー)

2015年9月末刊行、新建築Online
特集:ジョン・A・カミナダ


スイスの建築家、ジョン・A・カミナダのプロジェクト特集です。
彼は、農村であるフリン村を拠点に活動をつづけ、ロマンシュ語を話しています。
(スイスは4言語が公用語となっていますが、ドイツ語、フランス語、イタリア語に比べてロマンシュ語を話す人口比は低く、人口の0.5%だけです。)
そんな彼がその土地や伝統とどのように向かい合っているのかが紹介されています。

冒頭のインタビューやフリン村の紹介のほか、
死者の居間、フリン村役場、フリン多目的ホール、家畜のための建物、製材所、ディゼンティス/ムシュテール、
ディゼンティス修道院家畜小屋、ディゼンティスのチーズ製造所、ディゼンティス修道院付属学校女子寮、
ヴァレンダス、ガストハウス・アム・ブルンネン、
などの作品解説の翻訳を担当しています。

a+u 2015年9月号(エー・アンド・ユー)

a+u1509_1000

a+u 2015年9月号(エー・アンド・ユー)

2015年8月末刊行、新建築Online
特集:OMAの近作


レム・コールハース率いる建築事務所、OMAの特集号。
常に時代の先を見据えてきたOMAの近作。
歴史的建築物の保存・改修プロジェクトが多くなっています。

冒頭のエッセイ(ロンドンの建築家エドウィン・ヒースコート氏)のほか、
エルミタージュ美術館、小エルミタージュと「展示のための展示」、ティマーハイス、インターレース、
などの作品解説の翻訳を担当しています。

箱の設計 (BNN新社)

package design_1000

箱の設計 / Structural Packaging
自由自在に「箱」を生み出す基本原理と技術 / Design your own boxes and 3-D forms

著者:Paul Jackson、翻訳:牧尾晴喜
2015年7月刊、出版社:BNN新社

そのまま使えるパッケージの展開図だけでなく、どうすればオリジナルの立体形状をつくりだせるのか、
論理的かつ丁寧に解説されています。
展開図のダウンロードデータも用意されていて使いやすい。


全体の翻訳(英語から日本語)を担当しました。
細かいところまで気をくばり、集中して作業してみるのも楽しいですね。

a+u 2015年8月号(エー・アンド・ユー)

a+u1508_1000

a+u 2015年8月号(エー・アンド・ユー)

2015年7月末刊行、新建築Online
特集:インゲンホーフェン・アーキテクツ–スーパーグリーン


ドイツの設計事務所インゲンホーフェン・アーキテクツの特集号。
1990年代からサステイナブル建築の最先端で走り続けるインゲンホーフェン氏の唱える
「スーパーグリーン」建築について探っています。

プリツカー賞のエグゼクティブ・ディレクターのマーサ・ソーン氏によるインタビューのほか、
マリーナ・ワン、欧州投資銀行、オエコノミクム、ワン・ブライ、Google本社、アウディ・パヴィリオン、
などの作品解説の翻訳を担当しています。

10+1(テン・プラス・ワン)、特集:長谷川豪『カンバセーションズ』

10+1

10+1(テン・プラス・ワン)、特集:長谷川豪『カンバセーションズ』

長谷川豪『カンバセーションズ』──歴史のなかの現代建築
の刊行にあわせ、『10+1』で書評が掲載されています。
長谷川豪『カンバセーションズ──ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』2015年、東京
ロラン・シュタルダー(スイス連邦工科大学チューリッヒ校教授)+トバイアス・エルブ(建築家)


この本の内容や各建築家についてはもちろん、
枠組みとなる「インタビュー集」の重要性も触れられているので、
建築/都市以外の分野の方にもきっと多くの示唆がある論考です。
英語から日本語への翻訳を担当しています。

a+u 2015年7月号(エー・アンド・ユー)

a+u1507_1000

a+u 2015年7月号(エー・アンド・ユー)

2015年6月末刊行、新建築Online
特集:キンベル美術館–ドローイング・コレクション


ルイス・カーン設計のキンベル美術館。
自然光をうまく取りいれた建築として、カーン作品の中でも特に評価が高い。
1972年竣工。
ディテールや作業の裏側など、普段は目にすることのない部分まで紹介する特集です。

関係者へのインタビューなどの翻訳を担当しています。

J peak JAPAN HOUSE R-(EQUAL books社)

japanhouse_1000

J peak JAPAN HOUSE R-
著者:Equalbooks
2013年10月刊、出版社:EQUAL books社

日本の27組の建築家たちの作品がおさめられた本。
現代の日本の建築動向・住宅事情をさまざまな側面から確認できます。


英日併記の書籍(作品集)で、いくつかの作品で、日本語から英語への翻訳を担当しました。
ご紹介が遅くなりましたが、800ページを超えるボリュームで、読み応えがある本です。