実績」カテゴリーアーカイブ

『a+u』10月号、ノルウェーの建築家カール-ヴィゴ・ホルムバック特集

『a+u』10月号、ノルウェーの建築家カール-ヴィゴ・ホルムバック特集の21作品。

有名観光地の滝のコンペで選ばれた案では、完成予想図が嵐で描かれてて現地の自然の厳しさが伝わってきます。
建築は自然と向き合うものだと思いだしますね……。
もちろん、他ページには自然の穏やかさな美しさもあって安心できます(笑)。

冒頭の作品など複数翻訳させていただきました。

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新建築9月号、Airbnb創立者ジョー・ゲビア氏のインタビュー翻訳

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新建築9月号。

Airbnb創立者ジョー・ゲビア氏のインタビュー翻訳しました。
『地域の資源を共有する コミュニティを持続させるシェアリング・エコノミーの可能性』

創業のきっかけや長谷川豪さんとの『吉野杉の家』、TSUTAYAとのパートナーシップなど、盛りだくさんの内容。
家賃が払えない状況になってしまって、ちょうど開催されていたデザイン会議の参加者用にスペースを貸すようになったとのこと。
ほんと、どんな状況も見方次第だなあ。

2008年創業のエアビーに、今夜も世界で100万人近くが泊まってるんですね。

a+u、9月号 ベルギーの建築家ヴィンセント・ヴァン・ダイセンの特集号

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a+u 2016年9月号(エー・アンド・ユー)
2016年8月末刊行  新建築Online

ベルギーの建築家ヴィンセント・ヴァン・ダイセンの特集号。

住宅、ユースホステル、オフィスまで落ち着いた空間が並んでて、ページをめくるのが気持ちいいですね。
最後のほうには家具、プロダクトのデザインやスケッチもあって、こういうのってデザイナーの息づかいが感じられる気がして好きです。

レジデンスなど14件の作品解説を翻訳しています。

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ヒダクマ(飛騨の森でクマは踊る)英語版ウェブサイト

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飛騨の森に新しい価値を生み出すため、木製品加工販売やカフェ運営など、さまざまな事業を展開しているヒダクマ(株式会社飛騨の森でクマは踊る)。
多様な木材と組み木の技術を、地域の価値としてアップサイクルしているのがステキです。

そんなヒダクマのサイトに英語版が登場しました。
これからヒダクマを訪れる海外のアーティストや建築家にも、組み木をはじめとするヒダクマの魅力や想いが伝わりそう。
ものづくり系のワークショップだけじゃなく、ダンスワークショップや「攻殻機動隊」のオープンエアーシネマなんかもあって、イベント一覧を眺めてるだけでもいろいろなヒントになりそう。

英版への翻訳をさせてもらいました。

ヒダクマ 日本語サイト
ヒダクマ 英語サイト

小島光晴建築設計事務所設計の作品、designboomなどで掲載

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小島光晴さんが代表をされている建築設計事務所の作品が、
複数の海外サイト(designboom、dezeenなど)で掲載されています。
こちらは緑を取り入れた住宅。
海外からも「遊びに行きたい」「中と外が逆転してるみたいで面白い」といった反響がたくさんあります。

コンセプトの翻訳をさせてもらいました。
designboom、dezeen、DIVISARE(ローマ、イタリア)、a as architecture(フィレンツェ、イタリア)、BauNetz(ベルリン、ドイツ)など、各国のさまざまなメディアで掲載されています。

イクスデザイン(代表・小林正和さん)設計のカフェ、archdailyなどで掲載

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イクスデザイン(代表・小林正和さん)設計のカフェが、
複数の海外サイト(archdaily、Retail design blogなど)で掲載されています。
同じ建築でもメディアによって見せ方がかなり違って面白いですね。
トップ画像が外観だったり内観だったり、複数の写真を並列で見せていたり……。

海外展開するとメディア数も一気に増えるんだなあと改めて感じます。
コンセプトの翻訳をさせてもらいました。

Archdaily
Retail design blog
Liebal
Archshowcase

N-tree(代表・長崎剛志さん)の「黒土と六角錐の庭」、スペインのT18 Magazineに掲載

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N-tree(代表・長崎剛志さん)による「黒土と六角錐の庭」が、
スペインの T18 Magazine に掲載されました (19 Winter 2015号)。

完成から8年後の今年初夏に撮影された写真には、緑や花がしっかりと根づいています。
造園やランドスケープは季節や時間とともに「完成」してくのがいいですね。

この作品、コンセプトの翻訳をさせてもらいました。
なんだか最近スペインづいている……。

【翻訳書籍】a+u5月号『BIG+SMALL』

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a+u 2016年5月号(エー・アンド・ユー)
2016年4月末刊行  新建築Online
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ビャルケ・インゲルスの事務所、BIGの特集。

名前(ビャルケ・インゲルス・グループ、でBIG)同様に明快なコンセプト、
遊び心があって印象的なフォルム。
そして何より、(奇抜なだけではなくて)敷地やプログラムにもきちんと(エッセイの言葉を借りれば)「あらゆる繊細さをもって」対応してるのがいいですね。

いろいろな作品解説の翻訳を担当しています。

【翻訳書籍】新建築4月号

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第5回LIXIL国際大学建築コンペ。
コンペで選定された案が実際に竣工していて、そのレポートの翻訳を担当しています。

最優秀賞の『INVERTED HOUSE』は、北海道広尾郡大樹町の厳しい自然のなかで、寒さと季節の移ろいを感じることができる家です。
その名前の通り、空間の使い方が「反対」になっていて、料理、食事、入浴、就寝などすべての生活は屋外で、予期せぬ悪天候から避難するために屋内スペースがあります……。
すごい体験ができそうですね。

高さの異なる床、傾きの異なる屋根、さらにはさまざまな素材にいたるまで、随所にこだわりが感じられる住宅でした。

新建築4月号

【翻訳書籍】a+u4月号『静かな建築』

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12組の建築家による、住宅や教会など世界各地の18作品を紹介する号です。
規模も用途もバラバラの建築なのに、建築自体の美しさや、タイトルにもある静けさのイメージは共通していますね

オルジアティのヴィラ・アレムをはじめ、複数の作品解説の和訳を担当しています。
ヴィラ・アレムは、モニュメントのように堂々とした静謐さの建築作品です。
現地(ポルトガル、アレンテージョ)の田園風景のなかで実物を見てみたいですね……。

a+u 4月号『4月号』