和食ブームでの活況に沸く刃物業界。
前編では、デザイナーとのものづくりをテーマにお話をうかがっています。
刃物業界の活況を支える現場事情から、行政バックアップによる地場産業の振興、デザイナーの杢保順也さんとのコラボレーションなど。
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杢保さんとのコラボレーションでは、「デザイナーさんが入って、特徴的な柄になりました。握りやすさとか、フィット感とか、すごい考えてつくられています。」とのこと。
やはり、歴史がある現場の中では、自分たちだけで新しいデザインへと抜け出すのはなかなか難しいようです。
新しいデザインの制作では苦労もあったようですが、そのあたりの打開のヒントもうかがいました。
日本のものづくりやデザインに携わる方にはぜひご覧いただきたい記事です!
ライターは、京都と東京を行き来しながらブランディングに携わる宮下直樹さん。